05.14.08:04
褒めて教育
親が子に対しての教育の一つに
「叱る」という教育のさらに上に「褒める」
というのがあります
叱るのは間違ったときに感情的にならず
正しさを教えること
褒めるのは間違ったときに、よい所をピック
アップして褒め悪いところも直してもらう
方法です
子供が初めてお使いをしたときに、レジで
お釣りをもらい忘れた失敗例です
「怒鳴る」
きちんとお釣りもらってこい!常識だろ!
本当におまえはだめなんだから
「叱る」
おつりをきちんともらわないといけないでしょ
次から気をつけてもらってね
「褒める」
1人で買い物出来て偉かったね
次からお釣りをきちんともらえたら
もっとすごいね
同じ内容なのに、これほどの違いがあります
親としては何気ない言葉でも、受け止める
子供にはまったく印象が変わります
怒鳴ったり叱ったりするのは、親としても
ストレスが貯まりますが、褒めることは
ストレスがたまりません
褒められると嬉しくなって、もっと行動したく
なるのが子供です
子供を褒めて教育もいい方法です
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わたくしも子供なので、褒めてもらうタイプじゃないと、
やる気が萎えます。(笑)
叱られるなら、まだしも、怒られた場合、
「何くそ!!!」とは絶対、思いません。
「もう、いいわ。」となるタイプでございます。
自分が、そうなので、子供にも褒める事を心掛けておりますが、
何度言っても、聞き流された日にゃぁ、
4回目には、怒鳴り散らしちゃいます。
仏の顔も3度まで!(笑)
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