10.02.07:49
体の記憶を増やそう
今日も記憶のお話です
記憶には「頭の記憶」と「体の記憶」が2種類
頭の記憶をパンクさせないための方法は、
体に覚えさせようということ
覚えたことを、どんどん体の記憶に
落とし込めば脳のスペースを確保できる
というものです
確かに頭に覚えるには限界があるけど、
体で覚えれば、自然に行動しているため
記憶を使っている感覚はありません
自転車の乗り方のように、
「足で地面を蹴って、勢いついてから
ペダルをこぐ」の説明だけではすぐ乗れる
わけでなく、練習している間に意識しなくても
乗れるようになっているものです
スマホも同じで、はじめは聞いてからじゃないと
できなかったものが自然に使いこなしてませんか
自転車やスキーなどは、1年ぶりに
乗ったり滑ったりしても忘れていません
体の記憶として一度覚えれば、
忘れないということになります
しかも、一生残ります
なので、脳をキャパーオーバーさせないために
は「頭の記憶」から「体の記憶」に変えましょう
というお話でした
そのやり方は、本の続きを読んで
学びたいと思います
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