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10.01.07:57

第一章「言葉で甘えるあいまいさに気づこう」

今日の読書 数字を使ってあいまいさを取り除く

「しばらく」は「1時間」
「そこそこ」は「点をつければ70点くらいです」
「何とか」は「収支トントンです」
「やや足りない」は「三人ほど足りません」
 
このように数字に表せば、あいまいさがなくなり、明快になります。


今日のイソップ童話
「カラスとキツネ」

お腹の空いたカラスが、イチジクの木に止まりました。
 実を食べようとしましたが、よく見るとまだ青いので、カラスはイチジクが熟すまで待つ事にしました。
 じっと待っているカラスを見たキツネが、
「きみは、どうしてそこにいつまでも止まっているの?」
と、聞きました。
 カラスが訳を話すと、
「だめだめ。
 待てば良い事があると思って。
 待つ事は夢を与えるけど、エサは与えてくれないよ。
 ちょっと別の所へ行けば、熟した実の木があるのに」

 このお話しは、行動力のない、じゃまくさがり屋の人をたとえています。

おしまい


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無題

お客様とのコミュニケーションで
曖昧な言葉を使うほうがいい場面もありますが、
ビジネスでは、基本きちっとした数字で
言ったほうが信用が増しますね。

  • 2011年10月02日日
  • yy
  • 編集

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