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  • 07/18/14:35

11.26.08:04

だいじょうぶ「幸せの神様」が微笑んでいる

大事な選択を他人任せにしない

今感じている悩みや苦悩を、他人の指図により「中断」させてしまうと、一生、自分の選択が
正しかったかどうかを悩むことになります。他人の意見を鵜呑みにせず、真っ向から壁に
立ち向かい、限界まで努力すると、自分で決断を下せるときがくるのです。

人間は呼吸をしなければ苦しくなり、本能で次の息をするようにできています。
これは、人間は誰もが心の中に「幸せの神様」を預かっているからです。ぎりぎりまで息を
我慢すれば、生きるために次の息は自然と大きくなるものです。大きい息は人生の幅を
広げさせます。
 いつも楽なほうへ流れるのではなく、一度ギリギリまで我慢してみましょう。次の一息は
これまでよりも大きいはずです。



11月26日のイソップ童話
「お百姓と運命の女神」

お百姓が畑を耕している時に、大きな金の固まりを見つけました。
 これは大地の女神がめぐんで下さった物に違いないと思ったお百姓は、毎日、大地の女神に感謝を捧げていました。
 ところがある日、運命の女神が現れてこう言いました。
「どうしてあなたは、あれを大地の女神の贈り物だと決め込んでいるのですか?
 わたしがせっかくあなたをお金持ちにしてあげようと思って、めぐんであげた物なのに。
 そのくせひょっとして、あの金の固まりを誰かに盗られる様な事でもあれば、その時はきっとあなたは、このわたし、運命の女神の仕業だと思ってわたしを恨むに決まっているでしょう」

 このお話しは、自分に良い事をしてくれた人が誰なのかをよく見極めて、ちゃんとその人に恩返しをしなければならないという事を教えています。

おしまい

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