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04.27.06:53

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  • 04/27/06:53

02.25.08:15

感動サービス

時間外の対応

 私はその日、朝から風邪気味で、少し熱もあった。はずすことの出来ない用件が入って
いたので、多少の無理をして出掛け、つらいながらもなんとか用件を済ませることができ私は
一安心した。しかし、朝の状態よりも一段と状態が悪くなっていて我慢ができなくなった。しかし
時間も遅く、病院は診察時間を終えており、薬局も閉店時間を過ぎたようで、店員さんが、入り
口を閉めきった薄暗い店のなかで片づけを終え、帰ろうとしている様子だった。 
 おそらくバイトの人だろう。無理を承知の上で「閉店時間を過ぎていて申し訳ありませんが、風
邪をひいていて申し訳ありませんが、体調が悪く自宅まで我慢できそうもないので、薬を売って
いただけませんか」と聞いてみた。その人は判断できないようで、奥に入り何かを話している様子
だった。
 しばらくすると、店長らしき人がやってきたので、同じ事を伝えると、店長さんは即座に事務所に
走っていき、1.2分ほどで戻ってきた。手には、風邪薬だろうか、小さな瓶が握られていた。
 私は財布を取り出し、ありがとうございます。おいくらですか」と聞くと、店長さんは、「法律上、
この時間は薬は売ってはいけないことになっているので、店の事務所に常備してある薬しか出せ
ませんが、これでよろしかったら使ってください」と優しく差し出してくれた。更に私がお金を払おう
とすると、「これは売り物ではありませんし、お客様が苦しんでおられるようでしたので、薬局として
当然のことをしただけです」といい、決して代金を受け取ろうとしなかった。
 私は驚いたと同時に感動した。お店は閉店していたにもかかわらず、普通は断られて当然のは
ずだ。しかし、この薬局店は、私の無理な注文に対し、嫌な顔一つせずに対応してくれた。その薬
のおかげで、体調もずいぶん良くなり、無事自宅へと戻ることができたのだった。

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