11.11.08:10
第九章 揺るぎない「心」を磨くために
行動のこの心得が一生の財産になる
①危機数字脱出
危機になった時「数字を使ってどう抜け出すか」の対策。ピンチに陥ったときに
パニックにならず、数字で具体的に考えて冷静に対処すること。
②自分利用価格
自分の持ち物を「自分自身がどれくらいの回数使うか」で利用価格をきめる。
ほとんど使わないダイヤの指輪より、毎日使う歯ブラシのほうが値打ちが高い。
買ったものは、利用回数を増やせば「自分利用価格」が上がるのです。
③心色明朗化
「心の色を明るくしよう」という対策です。
悪い色から良い色を5つの色に分け、悪い色なら色へ、暗い色なら明るい色へ変えろのが
対策で、自分の心をつかみ、状態を自分でよくする術です。
④因果先手操作
世の中は原因と結果のつながりで動いています。
原因を操って結果を大きくすればいい。どのくらいの原因が、どのくらいの効果を
いつ出すのかをつかむようにしましょう。
次回
⑤病気自己治療
⑥説得共通改良
⑦創造比率
⑧準備率
11月11日の小話
「手足のけんか」
ある日、手と足がけんかをしました。
「お前は、すぐひざの上に乗る。まったく、うっとうしいやつだ」
と、足が言うと、手は、
「何を言っているんだ。兄弟で言えばおれが上にあるから、手は兄さんだぞ。おれがいなければ、仕事も出来ないくせに」
「ふん、足が無くては、仕事に行く事が出来まい」
負けずに足がいうと、手は、
①危機数字脱出
危機になった時「数字を使ってどう抜け出すか」の対策。ピンチに陥ったときに
パニックにならず、数字で具体的に考えて冷静に対処すること。
②自分利用価格
自分の持ち物を「自分自身がどれくらいの回数使うか」で利用価格をきめる。
ほとんど使わないダイヤの指輪より、毎日使う歯ブラシのほうが値打ちが高い。
買ったものは、利用回数を増やせば「自分利用価格」が上がるのです。
③心色明朗化
「心の色を明るくしよう」という対策です。
悪い色から良い色を5つの色に分け、悪い色なら色へ、暗い色なら明るい色へ変えろのが
対策で、自分の心をつかみ、状態を自分でよくする術です。
④因果先手操作
世の中は原因と結果のつながりで動いています。
原因を操って結果を大きくすればいい。どのくらいの原因が、どのくらいの効果を
いつ出すのかをつかむようにしましょう。
次回
⑤病気自己治療
⑥説得共通改良
⑦創造比率
⑧準備率
11月11日の小話
「手足のけんか」
ある日、手と足がけんかをしました。
「お前は、すぐひざの上に乗る。まったく、うっとうしいやつだ」
と、足が言うと、手は、
「何を言っているんだ。兄弟で言えばおれが上にあるから、手は兄さんだぞ。おれがいなければ、仕事も出来ないくせに」
「ふん、足が無くては、仕事に行く事が出来まい」
負けずに足がいうと、手は、
「そう言うなら、食べ物は手で食べるんだぞ。足では、口へ持っていけまい」
足も、これには言い返せず、
「・・・それは、お前の言う通りだ。だが、覚えておけ。今度イヌのうんちをふんづけて、お前にふかせてやるからな」
「ひぇーっ、それだけは、ごかんべんを」
おしまい
イソップ童話にも、似たような話しがあります。
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やっぱり何かイソップ童話大好きです★
久しぶりに読ませて頂きましたが
心がほっこりします♪
D★
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