忍者ブログ

03 2026/04 1 2 3 45 6 7 8 9 10 1112 13 14 15 16 17 1819 20 21 22 23 24 2526 27 28 29 30 05
RECENT ENTRY
RECENT COMMENT
[05/18 うちのれお]
[03/28 WEB営業のS木]
[01/07 KENリーダー]
[11/11 Oもりみ]
[10/21 ささ兄]

04.28.14:10

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 04/28/14:10

02.27.09:13

感動サービス

アルバイト店員からの手紙

 夕食をとろうと、友人と回転寿司チェーン店「K」に訪れた時のことだ。店内はカップルや家族
連れでごった返していた。我々はかなりの時間待たされた後、カウンターに案内され席に着くと
、隣にいた男性が食事を終え、席を立ったばかりで、すぐさま高校生らしきアルバイト店員が片
づけにやってきた。
 次から次えと席待ちの客も増えており、アルバイト店員は相当あせった様子で、片付けの際に
醤油の入った皿をカウンターテーブルの上に落としたのだ。その際、飛び散った醤油が私の服
に飛び散ったが、幸いにも黒い上下を着ていたので、気にも留めず、「気にしなくていいよ」と会話
を二、三回交わしたあと、アルバイト店員は深々と頭を下げ、奥の職場へ戻っていった。
 食事を終え、空腹を満たした我々は会計を済まそうとレジへ向かった。その時、奥から責任者ら
しき男性が現われ、「先ほどはご迷惑をお掛けし大変失礼を致しました」と頭を下げてきたのだ。
その人は「大変申し訳なく、お詫びとして商品券をお渡ししたいのですが、あいにく切らしており、
差し支えなければ、お名前とご住所を教えていただけないでしょうか」と申し出てきたので、お店に
教え、店を後にしたのだ。
 数日後、このお店から郵便が届いた。その中には、千円の商品券とワープロ打ちの詫び状そして
それにメモ用紙らしき紙が一枚添えられていた。
 そのメモを広げると、お世辞にも上手いとはいえない字で、あのアルバイト店員からのお詫びの
文章がしたためられていた。マニュアルに沿った文章ではなく、彼自身のストレートな気持ちを表現
した文面で、しかも手書きだったことに私はなんともいえない感動を覚えた。その場しのぎや、上辺
だけの対応でなかったことを、この時、再度実感したのだ。

PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら