入社２５年 ユニネクのことなら俺におまかせブログ　岩。

１分後に墜落するなら、遺言に何を書くだろうか。

　コンサルティング会社に勤務していたころ勤務していた頃、最低でも年間
５０回は飛行機で移動しなければならなかった。実はこれが苦痛でたまら
なかった。
　飛行機の座席が狭いからでも空港までの移動が不便だからでもない。
『墜落遺体』（飯塚訓著）を読み込んでおり、墜落するのが怖かったからだ。
　ところがある瞬間に考え方を変えた。
　１分後に墜落するとわかったら自分ならどんな遺言を書くだろうと考えた。
いつ墜落してもいいように人生を生きていこうと考えた。ちなみに遺言で多
かったベスト３は「愛している」「ごめんなさい」「ありがとう」だ。

☆人生の終りを想定して、悔いなく生きよう。