10.15.08:05
第四章「損な考え方」と「得な考え方」
積極的に動くには?
「受け身と積極、受動と能動の問題」
・真の最終目的がなく無駄に時間を過ごすこと → 受け身の時間
〇テレビをボーッと見ている 〇新聞をなんとなく読んでいる 〇命令された仕事をおとなしくやっている
などです。
何のためにするのか?という目的を持つだけで
①成果に結びつく。
②無駄な時間がなくなる。
③一日一日が充実していて楽しくなります。
④運命がひとりでに開きます。
10月15日のイソップ童話
「オオカミとおばあさん」
お腹の空いたオオカミがエサを探して、さまよっていました。
ある所へさしかかると、子どもの泣く声と、おばあさんがその子を叱っている声が聞こえました。
「もう泣くのはお止め。止めないと、お前をオオカミにやってしまいますよ」
「しめしめ」
オオカミは、おばあさんが本気で言っていると思ったので、そこに立ち止まって長い事待っていました。
そのうち、日が暮れてしまいました。
するとまた、おばあさんの声がしましたが、今度は子どもをあやしながら、こんな事を言っているのです。
「よしよし、いい子だ。オオカミが来たら、おばあちゃんと坊やと二人で殺してやろうね」
これを聞いて、オオカミは、
「ここの家の人は、口でいう事と実際にする事とが別々らしいわい」
と、言いながら、また歩き始めました。
このお話しは、言う事とする事が全然違う人たちに聞かせるお話しです。
「受け身と積極、受動と能動の問題」
・真の最終目的がなく無駄に時間を過ごすこと → 受け身の時間
〇テレビをボーッと見ている 〇新聞をなんとなく読んでいる 〇命令された仕事をおとなしくやっている
などです。
何のためにするのか?という目的を持つだけで
①成果に結びつく。
②無駄な時間がなくなる。
③一日一日が充実していて楽しくなります。
④運命がひとりでに開きます。
10月15日のイソップ童話
「オオカミとおばあさん」
お腹の空いたオオカミがエサを探して、さまよっていました。
ある所へさしかかると、子どもの泣く声と、おばあさんがその子を叱っている声が聞こえました。
「もう泣くのはお止め。止めないと、お前をオオカミにやってしまいますよ」
「しめしめ」
オオカミは、おばあさんが本気で言っていると思ったので、そこに立ち止まって長い事待っていました。
そのうち、日が暮れてしまいました。
するとまた、おばあさんの声がしましたが、今度は子どもをあやしながら、こんな事を言っているのです。
「よしよし、いい子だ。オオカミが来たら、おばあちゃんと坊やと二人で殺してやろうね」
これを聞いて、オオカミは、
「ここの家の人は、口でいう事と実際にする事とが別々らしいわい」
と、言いながら、また歩き始めました。
このお話しは、言う事とする事が全然違う人たちに聞かせるお話しです。
おしまい
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目的があると、時間の使い方が変わってきます。
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